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院長ブログ 4

[2021.09.04]

                        漢方内科  💐  

漢方診療に王道があります、治療効果の醍醐味を得るまでには 大変ですが、常に全身像を把えること。皮膚から内臓、個体を支える腱、筋、骨、骨格、全人的医療圏・細胞環境を理解できなければなりません。生命を駆動する物質の静的、動的、内因外患、直接間接、陰陽昼夜、四季巡行、宇宙律動に莫大な生命現象に(  正常域値・移行期域値・異常域値  ) 投影して、離散帰納、分類整理した 人類史上の治療学問集、数千年かけて、添削加筆整頓保存された 完成された東洋医学であります。  わかりやすく、お話しすれば:人間も宇宙現象を受けながら自然界中の一員で一生暮らしてるに 診断指標も治療薬も、新陳代謝欠かせない 食事も排泄も自然界の産物のおかげで生きてます、素晴らしき進歩し続ける近代医学の至らない分野や盲点に補完、さらに未病状態・公衆衛生、予防医療にほとんど副作用少なく、歴史的有形文化財以上に重宝され、近代医療よりずーと以前から土著寄り添い、地道に生命危機、季節疾病、感染症、外傷内患に対峙、先達感謝しながら使わせていただきます。奥義深く、広く済生に、使わない理由は見つかりません。

  域内 保険診療・唯一 東洋医学会 漢方専門医施設であります。          受け入れやすく、東洋医学漢方外来は 特徴的に 初回ご来院の際、緊急発病でない限りに、いきなりにレントゲンや血液検査はしないです・その代わりに歩き方、表情動作、顔首四肢肌の色、光沢、を見る観る。お話し、声のトーン、舌の色、気分、気持ちの流れ、悩みを聞く聴く。手首の脈絡、お腹の色、張り具合、生理状態、二便( 大、小 )状態を確認する、評価する。全身と局所、内因外患、一次元二次元、直接か間接を全身把握に、病態の方向性を整理して:     時間をかけて問答説明して治療する。投薬の場合は その理由と服薬方法を教授します。優しく、特に女性と子供に 支持されます。                       ブログ 22 連動

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