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院長 ブログ 10

[2021.11.14]

                 ありのまま

        ありのままは、一番疲れません、診療の場においては、容姿、血色、生活感など静的状態に対して、呼吸、発声、歩行など補助的動的状態は参考に、中には 眼の動きと表情がより沢山の診療情報を得られます。

      どなたにも 日常的に生命活動は ありのままです、病気の予防と治療の基準は その方の日常をベースに、生命基線の上下動揺の誘因は、過去、現在、将来の視座に置き、人間一生の健康を決定には、とりわけ各々体内、体外の肉体的と精神的の構造変化は、母親胎内で受精卵期より始まり生後から受けたさまざまな環境素因にあります、成長につれて本能的に環境に適応するように進化するにあります。第二成長期より前に受けた外傷や怪我は側湾などの症状を表す、Lincolnリンカン大統領に曰く、40歳にすぎたら自分の顔を責任持つ。幼少時から受けた莫大いっぱいの愛情はそのまま受け継いで愛情のある人生になるであろう。病気の治療はありのまま時代の成長発育を考えながらから始まるには一番妥当であろうと思います。私の思っているミジンコを捕まえるにはクジラを捕まえるほどの大きな網が必要にあります。そのために全てを網羅するには膨大な知識と勉強を続けなければなりません、それ以上に実現するには治療する側と受ける側双方に確たる情熱を欠かせません。信頼と治療の原点にあります。

 

 

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