メニュー

院長ブログ 12

[2021.12.02]

  治療編    鎮痛薬剤の適正的確使用

      ¿ ? 治癒機序を妨害する 悪循環を断ち切る        神経ブロックの応用

      痒み、しびれ、痛みと言う知覚現象は生体反応の異常信号に相当する 関連する身体部位の発する警告現象であります、脊髄や脳に中枢へと伝播、反射弓や反射行動に移す。痒みの場合は、該当部位に指の爪を縦にに掻く、しびれの場合は指を合わせて擦る、痛みの時は指と手掌全般で押しほぐす、皮膚病状は旅行日誌追跡に如く::: 発疹 熱感 腫れ 拡がり方向性にぽぽ診断に近づく、問診も悪化する内臓疾患も忘れずに治療に着く。一次反応( 急性期 )あるいは脊髄反射で、地球上で産まれてから どなたも同じく身体で応答する、自然界においても、内因外因から受ける刺激は 点、面、深さ、強さの諸条件ベクトルによって、細胞レベルで、細胞自身が発する自己防衛保護、自己修復するの瞬間反応であります、動物、植物も同じく反応します。  繊細な観察力、応用値、経験値で 病気の些細な知らせを反応し、より早期に病巣の特定に予防と治療に導くになります。

     責任病巣は表在か深層、直接か間接、一次か多次元かに、中には慢性化、持続した難治症状の治療方針はより時間をかけ 対応しなければならない、木と森との関係の如く、まさしく生命体においても局所と全身との相関関係が基軸にあります。また、木と森を論ずる前に、基礎たる水と土壌を関心を持って。葉っぱと木の成長に昼夜春夏秋冬風雪から受ける影響の対策 と同様に変化する 納得しうる人体応用治療法の道筋でもあります。

神経ブロック手法はダメージを受けた細胞、細胞膜、細胞間壁、毛細血管、血流、リンパ流、栄叡( 広義の栄養).新陳代謝システムの再構築の制御に。済生を生きがいに、私は可能性を信じて、急性期は勿論、特に修復を諦めた、遅れた病の期間、年齢差、治療にリハビリに抵抗する慢性期症例にも資す。

 すべての神経は痛み 神経痛を伝える 又は感じることではありません、顔にきたす顔面痛は脳神経の一つである5番目にある三叉神経痛です、その三叉から派生した神経細かい枝は顔のすべてところに張り巡らせ ::: 「1」頭のてっぺんから上眼瞼まで  、「2 」下眼瞼から上口唇まで 、「3」下口唇から顎下耳耳ダブまで 、総顔面の感覚を司る、 病気の時は 特定の場所に独特に痛いを発するです。 一方、顔面に違和感、しびれ感または表情作れず、片側目閉じれず口角水漏の症状があれば脳神経の7番目にある顔面神経によるもであります、同じく 顔に張りめぐられ 運動動きを司るので 痛くないです。 それぞれに主として知覚または運動を制御する機構であります。 そして 、体内に最も太い坐骨神経は下半身の一部と下肢を支配しますが、知覚と運動の両方感覚を有します。神経に関することは、脊髄レベルで 中枢性末梢性 複雑にあります、赤ちゃんから大人までに 予防接種に採血検査に治療に神経ブロック手技にも減痛部位あります、外来診療には大変重宝施用してます。        ☘️  ちなみに 大学病院時代と違って、年日に追って 重ねて 改善改良に  殆どの方々が嫌厭しがちの神経ブロック手法は   痛みを軽減 又は 感じさせないに工夫しております、VASと言う痛みの評価基準値がかなり低い、勿論 通常採血検査の手法よりも痛くないです。

理由なき 安易に痛み止めに求められれば簡単ではありますが 、多いに良く理解と思考が必要です、

       よく理解者になり 現状を察し 気持ち寄り添いが大切だと思います

       院長 ブログ  13   ・  22  連動

 

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME